リモートワークの生活


おはようございます! こんにちは! こんばんは!
Level Frontierの「O」です!

「WEBデザイナー、エンジニアになるとリモートワークができる」

そう思ってITの業界に入っていただいた方もいるかと思います。

そこで、実際に最近まで参画していたリモートワークのプロジェクトの生活について書いていきたいと思います!

勤務体制としては、9-18時のリモートワークで、毎日午前10時の朝会と、午後14時の昼会がございました。

通勤がなく、会議もカメラはオフの状態のため、8:30までに起きれば余裕で間に合うような環境でした!

朝会ではお客さんも含め、昨日までの作業進捗についての確認と、当日の作業についての目標などを話します。

そこから、12時まで作業し、12時からお昼休憩となります。自宅なので、食費も抑えられますが、自分はたまにお家の近くにある行きつけの油そば屋さんに行ったりしておりました。笑笑

13時から14時まで再度作業し、14時からの昼会に進捗に問題はないか、困っていることはないか、というようなフォローもいただいておりました!

そこから定時の18時まで作業して、上がる前にWBSという進捗管理表に、当日の作業内容と実績について書いて、稼働終了というような1日のサイクルとなっておりました!

通勤もなく、睡眠時間と自由時間も増えて、自分がやりたいことに時間が費やせるため、ストレスや疲労というものが溜まりづらい環境でした!!!

ただ、プロジェクトの繁忙期では、残業もあったので、その時は定時という概念が曖昧になっていた時もあり、18:30-20:00の間の時間で働いている日もありました。😭

これは、通勤時間がない分やってしまおうという、リモートワークのデメリットでもありますね!

また、リモートワークでやっているため、プロジェクトを管理している人が全体を把握するのが難しいので、報告、連絡、相談がすごく大事になってきます。

報告
自分が今日何を目標にやっていて、どこまでできたか、報告をする必要がございます。

連絡
人伝てで話を聞くこともあるので、連絡も必要になってきます。

そして、相談
こちらは初めて参画する人も、初めてリモートワークをする人も、一番大事にしてほしいコミュニケーションです!!!

たとえば、自分が作成しているものにエラーがあり、なにもわからないでそのまま終わったとします。
そうすると、管理者の人は、連絡がない限り問題ないと判断してしまうので、どうして終わらなかった、どうして連絡してこない、というような状況になってしまいます。

実際に自分が参画したプロジェクトで起こり、その人の作業を手伝わないといけない状況になったりと、大変な思いをしました。笑笑

ただ、相談をするとなっても、上の人は何十人も見ている状態でもあるので、自己解決能力も求められます。

ただいまカリキュラムに取り組みながら悩んでる人もいると思いますが、今のうちに検索を上手に使えるようになったりと、調査力のスキルを上げる必要があるかと思われます!

その上で、自分でやってみて、今日の目標に対して、終わらないと危機感を持ったら、

「何をやろうとして、何を調べて、何をやってみたか、それでもうまくいかなくて、どういったエラーがでたか」

と報告したのちに、相談をする。
これが大事だと思います!

また、朝会や昼会などといった会議で、自分の認識が間違っていないか、都度確認するように気をつけておりました!
こちらも結構大事なコミュニケーションになります!

ちなみに、コミュニケーションツールとして、自分は今まで、Teamsというツールを多く使ってきました!他にも以下のようなものもありますので、余裕がありましたら、見てみるといいかもしれないですね!

•Slack
•LINEワークス などなど

さて、長々と書かせていただいておりましたが、リモートワークは快適な部分もありますが、出社している時とは違う不憫さがあるということも事実です。

そこで、一番大事なのが報連相になります。

今のうちに練習して、参画までに備えていきましょう!!!

◾️リモートワークのいいところ、重要なこと
•通勤のストレスの解消
•睡眠時間と自由時間の確保
•報連相の重要性
•自己解決能力


Level Frontier O