こんにちは、LevelFrontier代表の藤本です。
私は代表を務める一方で、開発エンジニアとしての業務も担当しています。
現在はエンジニアとしての開発業務に携わっております。
今日はですね、エンジニア歴20数年ーー…
そんな、私のプログラミングの歴史について少しお話しさせていただければと思います。
最後までお付き合いいただきたくお願いいたします。
14歳、初めてプログラミングに触れたのはこの頃でした。
その後、少し期間が空き、大学に入ったころ……18、19歳頃でしょうか。
授業で「プログラミングBASIC」という初心者向けの言語を学びました。
そして卒業研究で一部活用することとなりました。
当時は一般的に利用できるようになったばかりでしたから、具体的にがっちり
作成することができなかったのですが、基本のロジックは理解していました。
同時にC言語も学んでおりました。
使い方がわからず、なかなか苦戦したことを覚えています。
インターネットに情報があるわけでもなく、参考書もそれほどあるわけではなかったので、
調べる手段もなく大変でした。
そして、社会人1年目。
最初の仕事ではCOBOLを用いた研修を経て、金融機関関係のシステムで開発業務に携わりました。
BASICに近いので入りやすかったです。
その後、C言語を活かして映像機器のシステム開発にも携わりました。
この頃はファームウェア(機器の制御や動作を管理するプログラム)で、
C++を使い、Visual C++(VC++)を用いた修正や改修作業から始めたため、
業務にスムーズに適応できました。
PHP言語で開発を始めたのは、遅くて2010年頃だと思います。
それまでは、VCやC++でサイトを作成していたので、Webに特化した言語でシンプルに作成できる所
直感的で使いやすい点、豊富な情報量に惹かれました。
PHPを使用して、その利便性の高さを実感しました。
プログラミングは基本1本の線でつながって動いているので、流れが理解しやすい。
恐らくここを修正すればこうなるだろうというロジックの組み立てがわかりやすく、
また、拡張できるので関数が1つできていれば代用できることも、PHP言語の魅力的な1つです。
PHPの魅力はこれだけにとどまらず、もっと多くの魅力をお伝えしたいのですが、
長くなってしまうためこちらはまたの機会にお伝えしたいと思います。
プログラミングのロジックを理解すると、普段の生活においても考え方や答えの導き方に一本の線を通す作業を、
頭の中で展開できるようになると私は思います。
是非、私たちと一緒に学びましょう。